教習所卒業がぼちぼち見えてきました。
私が通っている教習所はあまり2輪の予約が取りにくいのですが、今回は1日で3時間分の実技を予約することが出来ました~!
内訳としてはバイクに乗る実技が2時間、残り1時間はシュミレーターとなっています。
実技は、第2段階に入ってからやってることが同じです。
ひたすら検定コースを練習する。
本当にこの一言に尽きます。
検定コース(卒業検定で走るコースの事)ってのが2パターンあって、組み込まれている課題はどちらも同じなのですが、課題を取り組む順番が違うって感じのコースです。
たまに教官の方も同行して走ってもらい、気になるポイントを指導してもらってます。
コースはしっかりと覚えておかないと、卒業検定の時にパニックになってしまって、しょうもないミスしてしまいますもんね。
物覚えの悪い私にとっては、繰り返し練習できるのはありがたいです。
第2段階のコツとしてはコースを体に覚えさせること 、バイクの重さに慣れること
これに尽きると思います。
で、今回は少し楽しみにしていたシュミレーターを受講しました!
シュミレーターというのは、画面にコンピューターで作られた街中を疑似バイクで走行するものです。
バイクの教習では市街地を走行する機会が無いので、こういうので体験させているんですかね???
私が中型2輪免許を取ったのが約10年前。。。
技術が進化した現代なら、シュミレーターもどれぐらい進化しているのか楽しみにして受講しました!
シュミレーター いざ受講
受講するにあたり必要だったもの。
バイク運転する時に着用するグローブ、、、のみ。
ヘルメットは当然必要有りません。
シュミレーター設備の見た目、、、10年前とあんまり変わらない。。。
いやいや、映像技術が進化してるだろ!、、、変わってない。。。
私の期待を裏切る形で10年前と全然変わってなかったです(笑)
プログラム内容も特に変わってなかったですね。
定番と思われる、停車しているバスを追い抜こうとした時に、下車した乗客が急に道路を横断するのも組み込まれてました。
私はどや顔でちゃんと停止しましたよ!
教官の方も事故しても良いんで~って言われてたので、気楽に受講出来ました。
まぁ、街中では思わぬところに危険が隠れているよってのが分かればOKだと思います。
流行りのVRでシュミレーターが出来れば、よりリアルで楽しいと思うんですけどね~。
また10年後に期待してます。