michihiro blog

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【第6回】大型2輪免許取得までの道! 第2段階 実技のコツ6(卒業検定)

 

教習所に通い始めて約1か月。。。

 

ついにきました

卒業検定です!

 

第2段階に入ってから、ひたすら卒業検定コース2種類を練習してきました。

いよいよ本番です。。。

 

当日の流れ

卒業検定を受ける前に、受験者を集めて試験に関する説明があります。

 

どのような行為が減点または試験中止になるのか、どの検定コースを走るのかを説明してもらいます。

 

検定コースを無事走行できた方は、再度講義室に集まり結果を聞く、、、という流れ。

仮に減点過多、一発中止になりその場で不合格を言い渡された方は即解散となり、講義室には戻ってこないそうな。。。恐ろしや~

 

試験開始~結果発表までの所要時間は全部で3時間ほど。

なかなかの長丁場でした。

 

試験開始!!

いつもの教習では、まず慣らし走行という時間を取ってくれていて、大型バイクのフィーリングを思い出すことが出来るのですが、検定試験の場合は慣らし走行が無くいきなり本番スタートとなります。

教習所によって異なるのかも知れませんが、慣らし運転が出来ない事を前提として、試験前に体操とか体を動かして、動ける状態にしておいた方が良いです。

 

私にとっては慣らし運転が出来ないことが一番厄介でした。

 

バイクを運転する時ってその時のフィーリングが大事だと思うんです。

今日は乗れてるな~とか。

 

それが出来てない中で試験スタート。。。

 

が、不思議と緊張はしませんでした。

してないわけではないんですけど、良い緊張感。

 

バイクのフィーリングも。。。OK。

 

教習中の運転よりも2割増しで慎重に運転。

左右確認、目視確認、ウィンカーのタイミング、ミス無し!(と思う)

 

急制動、波状路、最大の難関の1本道、スラローム、S字走行、L字クランク

どれもクリア!

 

無事、走りきることが出来ました。

教官の方からも「丁寧に運転できていました」とお褒めの言葉。

やった~。

 

結果発表

他の方が試験終了するまで待ち、お待ちかねの結果発表。

 

合格でした。

 

しかし、最初の説明を受けていた時に私の後ろに座っていた若者がいない。。。

いない、ということは試験が中止になってしまったという事。

 

彼は一度実技講習の時に同じ時間になったことがあり、「一本橋は20秒いけますよ!」(規定タイムは10秒以上)と言っていた方だったので、試験も楽勝なんだろうと思っていましたが。。。

 

やっぱり、何事においても「絶対」はないなと感じさせられました。

 

まぁ、私は無事合格を頂けましたので後は免許を貰うだけ!

1か月間取り組んできた大型2輪免許取得までの道!次回で最終回を迎えられそうです。