飛行機が大好きな息子、4歳。
離発着のマネをしている姿は微笑ましいものです。
そんなおもちゃの飛行機で遊ぶ息子を見て、本当の飛行機を見せてあげたいと思い関西国際空港に行ってみることにしました。
目指すは関空展望ホール スカイビュー
関西国際空港にはスカイビューと呼ばれる観覧エリアがあり、飛行機の離発着を見ることができます。
またスカイビュー建物内には空港で行われる業務の体験エリアもあり、半日ほど遊べる位のボリュームとなっていました。
ただし駐車料金はそれなりに発生しますので、時間との兼ね合いも大事です。
スカイビューへの行き方
関空への連絡橋を抜けて、左手にスカイビューの看板があります。
焦らずに左側によって、スカイビューに行く車線に入りましょう。
道なりに進むと駐車場に到着します。
スカイビューのメインホールが子供向け
スカイビューにはメインホールとエントランスホールの2か所建物があります。
4階の渡り廊下でどちらも移動する事が可能です。
どちらの建物にも飛行機が観れる展望台があるのですが、建物内にある施設を考えるとメインホールの方が子供は楽しめると思います。
5階の展望エリア。
メインホールには少しですが遊具が設置してあります。
お弁当を食べながら飛行機鑑賞して、少し飽きてしまった子供達が遊具で遊んでました。
ただ、本当に低学年までの子供向け遊具レベルです。
もちろん飛行機が飛んで行くところを、こちらでバッチリ見えます。
スカイビュー3階にあるスカイミュージアムに移動。
ここが子供は1番楽しめるのではないでしょうか。
3階に入って中央部に移動するとドーンとジオラマが!
色んな航空会社の機体が観れますし、大人でもテンション上がりませんか??
体験コーナーでは、ゲームみたいなシュミレーターでパイロット、飛行機を誘導する人、飛行機を押す車の操縦、、、などを無料で体験できます。
おそらく1番人気であろうパイロット体験はこんな感じ。
結構難度が高く、ゲームに慣れていない大人でもクリアできないかも。。。
また、席は2つありますが飛行機の操縦は左側の操縦席でしかできませんので要注意です。
右側の副操縦席だとボタンを押すぐらいのことしかできません。
兄弟がいる方はバランスを見ながらどちらに座らすか考えないと確実に揉めると思いますので、気をつけてください。
まとめ
高速代、駐車場代は発生しますが飛行機に興味があった子供はすごく楽しんでました!
なかなか実際の飛行機に乗せるチャンスがないので、当分は地上から飛行機を眺めていたいと思います。