なかなか外出できない今のご時世
こんな時だからこそ
バイクをキレイにしよう!
ということで
今回はいつもの洗車に加えて
キレイを維持し、艶を出してくれる
ワコーズ
バリアスコート
を試してみました!
まずは洗車
コーティンング剤をつける前には
まずは洗車です。
埃や砂が車体についていると
磨いた時に傷がついてしまうためです。
シャンプーを使い、車体に傷がつかないように
優しく洗っていきます。
SRはエンジンのフィンのように
細かな隙間があるので
洗車用のスポンジだけでなく
このような
手袋タイプのものがあれば
細かなところも指が入り
洗いやすいです!
洗車方法の参考動画はこちら
この方のSR400に関する動画は
本当に分かりやすくて
助かってます
洗車後はタオルを使って
水分を拭き取っておきます。
ワコーズ バリアスコートを試す
バリアスコートには
スプレー缶と
拭き取り用のタオル2枚が
同梱されています。
このタオルを使用して
バリアスコートを車体に塗りつけていきます。
使用方法ですが
塗布したい部分にスプレーしてから
タオルで塗り込んでいくか
タオルにスプレーしてから
車体に塗り込む方法になります。
使い方の参考動画↓
タオルにスプレーしてからの方が
ムラができにくいと思いましたが
直接スプレーするやり方でも
大丈夫そうだったので
作業が楽な
直接スプレーする方法で
落ちつきました。
バリアスコートが使える部分は
タンクのような
金属部分の塗装部や
ウインカーやテールランプのような
樹脂部分にも使えます。
防風スクリーンをつけていれば
そこにも使用可能です。
スクリーンとかは
走行中に虫が付きやすいので
バリアスコートを使用していれば
サッと拭くことでキレイにすることが
できるそうです。
ありがたいですねー
耐熱性はないようなので
エンジン部分やマフラー、エキパイは
使用しません。
コンパウンドは含まれていないので
傷を消すような効果は得られません。
逆にコンパウンドがないので、
気にせず何度も車体に塗布できますね。
車体全体を塗布した感想としては
特に黒の塗装部分の
色の深みが増した
感じがします。
樹脂部分も使える
バリアスコートなので
ついでにヘルメットもコーティング!
ヘルメットのスクリーンも含めてコーティング!
少し匂いがキツイので
ヘルメットに使用する場合は
頭を入れる内部に入らないように
注意しました。
ヘルメットの場合は
タオルにスプレーしてから
塗り込んだ方が
確実だと思います。
こちらも艶がでて
自己満足度アップです。
月1回ぐらいは
コーティングを重ねて
この艶を維持していきたいと
思います!