中古で購入した
ドゥカティ スクランブラー カフェレーサー
Ducati scrambler cafe
購入時に比べてエンジン始動時の
セルスターターの音が
元気なくなってきました。
ギュル、、、ギュル、、、
となんとかエンジンを回してから
ボンッ
とエンジンがかかる感じ。
このままバッテリーが弱って
エンジンがかからなくなるのも
嫌なので
バッテリー交換を
実施しました。
今回実施した
バッテリー交換の手順を
まとめていきたいと思います。
バッテリーの準備
私が購入したのは
台湾ユアサの
YT12B-BS
です。
ネットのレビューも
悪くない感じだったので
価格の観点から
台湾ユアサのものを購入しました。
楽天で購入したのですが
合わせてバッテリー廃棄用の
送付伝票も購入しました。
交換した不要なバッテリーを箱に詰めて
着払いで送り返すだけで
廃棄してくれます。
廃棄に悩む必要がないので
楽ですね。
交換開始 シートを外す
バッテリー交換を開始します。
まずはシートを外します。
車体左側 シート下に
鍵の挿入穴があります。
ここに鍵を入れて回して
シートを外します。
カバーを外す
バッテリーにアクセスするために
カバーを外します。
このボルトを取ると外れます。
バッテリーを抑えるバンドを外す
このバンドを外しましょう。
車両側にバンドを引っ掛ける
フックがあるので
手を突っ込んで外します。
バッテリーを外す
ドライバーを使って
ネジを外しています。
取り外す時は
必ずマイナスから
外します。
マイナスが外れたら
プラス側も外します。
これでバッテリーはフリーになります。
バッテリーを持ち上げて外すことができます。
交換するバッテリーをセット
バッテリーを組み付ける場合は
必ずプラス側
からつけていきます。
あとは外した時と逆の手順で
組み付ければ作業完了です。
交換後 作業まとめ
ネジを外して組み付けるだけなので
作業はとても簡単です。
作業後ですが
セルモーターの回転が
明らかに元気になりました。
最後に
バッテリーは一般ゴミで廃棄
できませんので要注意。
一緒に発注しておいた
廃棄処理用の送付伝票を使って
バッテリーを着払いで送付します。
これで片付けまで含めて、スッキリしました!