スマートフォンを
バイクに取り付けることで
利便性が大きく向上しますよね?
私が購入した
ドゥカティ
スクランブラー カフェレーサーは
他のスクランブラー シリーズと異なり
セパレートハンドル仕様
になっているため
スマホホルダーを
取り付ける定番である
ハンドルに設置
する事ができません。
そんなスクランブラーカフェレーサーに
合うスマホマウントを購入し
車体に取り付けましたので
まとめていきたいと思います。
購入したスマホマウント
今回購入したスマホマウントは
RAM MOUNTS(ラムマウント)
Xグリップ&M8ボルトベースセット
このセットを購入
スマホホルダーを取り付ける
ベース固定用のM8ボルト
長さ違いが3種類同梱されてきます。
車両に合わせて
ボルトの長さを選択する
こと可能です。
結論を先に言ってしまうと
1番長いボルトが
スクランブラーカフェレーサー
にはちょうど良い長さになっています。
まずはRAMマウントの準備
届いたRAMマウントを開封すると
スマホをホールドするパーツと共に
接着剤が同梱されています。
この接着剤は何に使うかというと
“R”の文字が記載された
スマホをホールドするゴム
が本体から外れないようにする
ために使います。
ゴムを手で本体から引っ張ると
スポッと外すことができるので
内側に接着剤を塗ります。
同様の作業を、他の3箇所のゴムにも
行って接着しましょう。
これでRAMマウントを取り付ける準備は
完了です。
車両に取り付ける
まずはじめに
M8ボルトが使われている部分に
ベースマウントを取り付けます。
今回は
トップブリッジ部分に取り付けます。
純正で使われている
このM8ボルトを外します。
裏側のナットと締結されているので
ナットを抑えながらM8ボルトを緩めます。
外れたら
RAMマウントのベースマウントを
セットして、取り外しと逆の手順で
組み付けます。
スマホマウント部分まで
組み上げたら
完成です。
M8ボルトを外して
組み付けるだけなので
作業時間は10分もあれば
完成できます。
使用したレビュー
スマホがスピードメーターに
重なることもなく
視認性は良好です。
RAMマウントの
スマホホールド性も
今のところ問題無し。
RAMマウントには
スマホのホールド性を上げるために
ゴムで固定する部品
も付属されていますが
このゴムを使わずに
高速道路を走行しましたが
スマホがズレることはありませんでした。
ですが、もしスマホが飛んでいったら
大変なことになるので
自己責任でゴム部品を使うか、使わないか
は判断をお願いします!
ここからはRAMマウントで
少し気になった点です。
私はiPhone8を使用しているのですが、
ホールドされる部分が
電源ボタンと重なりやすいです。
そのため、スマホをセットするときに
ボタンが重ならないように注意しながら
つけなければいけないので
若干めんどくさいです。
ここだけが
iPhone +RAMマウント
の組み合わせで使う時に
気になったポイントです。
最後に
簡単でお手軽につけられる
RAMマウント
スマホとスクランブラーカフェレーサーで
色んなところへ走り倒します!