michihiro blog

大阪府を拠点とした日常生活、海外出張&旅行時、共働きでの子育てなどブログにしていきます。よろしくお願いします。

ドゥカティ スクランブラー カフェレーサー Ducati scrambler cafe メンテナンス ー自動で空気入れ Mr Air Proを購入 使用した感想 レビューー

 

メンテナンスの基本といえば。。。

 

私はタイヤの空気圧チェックだと思います。

 

空気圧が適正でないと

 

取り回しが重たくなったり、、、

気持ち良くワインディングで走れなくなったり、、、

 

と良い事が全くありません。

特にバイクは車両と人が一体になって走るため

 

車よりも空気圧不足によるストレスは感じやすくなります。

 

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タイヤに空気を簡単に入れたい!

 

空気圧をチェックするだけなのであれば

 

こういう空気圧を測定する道具があれば

簡単に測定することができます。

 

エアーバルブに当てるだけ

 

ちなみに

スクランブラーカフェレーサー

Ducati scrambler cafe

の純正指定の空気圧は

 

フロント 230kPa

リア 250kPa

(1名乗車時)

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です。

 

では空気圧が下がっていた場合

空気を入れるのですが

 

自転車みたいに

空気入れを動こして入れるのもしんどいので

 

自動で入れることができる

 

Mr Air Pro

 

を購入してみました。

 

商品はこんな感じで届きます。


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箱はなかなかしっかりしたものに入ってます。

 

あと好印象だったのが

説明書がしっかり作ってあったこと。

 

中華製品に良くある、

怪しい日本語で記載された説明書ではなかったので

わかりやすかったです。

 

空気を入れる事ができるアタッチメントは

自転車用、自動車・バイク用、ボール用、浮き輪とかプール用

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など、空気を入れそうなものには大体対応してくれるので

ありがたいところです。

 

空気入れはバッテリーで動くので

場所を選ばずにどこでも空気を入れるのができるのも

良い点だと思いました。

 

Mr Air Pro で空気を入れてみる

 

バイク用のアタッチメントを装着して

早速空気を入れてみます。

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背面のスイッチを押して、

入れたい空気圧を指定します。

 

今回はフロントタイヤの空気圧が低くなっていたので

230kPaと設定して入れてみます。

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タイヤ側のバルブにMr Air Proを取り付けて

空気入れを開始。

 

ポンポン!と音を立てながら

空気入れが開始されます。

 

商品レビューにもこの音が大きくて気になる

と書かれている方がいました。

 

私の感想としては

 

確かに気になる。。。

 

です。

 

早朝で作業する場合は、

この音が響くと思うので

使用する時の時間や周りの環境は

考えた方が良さそうです。

 

で、指定した230kPaまで検知されると

空気入れが自動で止まります。

 

説明書に記載されていますが

表示される空気圧は参考値とお考え下さい

とありますので、

 

空気圧をゲージでチェックします。

 

結果は250kPa 入ってました。

私の入れ方が悪かったのか??

多めに入っている残念な結果に。

 

説明書に書いてあるように、参考値と考えて

最終はゲージでチェックした方が良さそうです。

 

でも空気を入れる作業自体は楽でした!

特に夏場だと、空気入れを動かすだけで

汗かきますからね。

 

ビーチボールなど遊具にも使えるのが良い

 

夏場では子供達が水遊びが好きなこともあり

 

プールやビーチボールを膨らましたりする機会が増えます。

 

その場合もこのMr  Air Proが使えます。

 

ビーチボールぐらいならすぐに膨らむので

楽です。

 

しかしプールぐらいの大きさになると

少し時間がかかるので作動時の音が気になります。

 

あと、破裂防止のために

連続作動が30秒で止まる仕様になっています。

 

プールが膨らみきる前に止まってしまいます。

もう一度、ボタンを押して空気入れ開始、、、

という作業が若干面倒臭い。

 

30秒で止めずに連続作動させるためには

何か背面のボタンを押す必要がある、、、と

どちらにしても面倒な仕様になっています。

 

なので、私の感想としては

大型のボートとか遊具への空気入れを

メインで使用したいと思われている方は

あまり期待しない方が良いと思いました。

 

さいごにまとめ

 

自動車、バイク、自転車の空気入れを

目的に使うのであれば

 

簡単で楽に空気入れができるので

おすすめできると思います。

 

空気圧が適正かどうかチェックするためにも

ゲージの準備はお忘れなく。

 

定期的に空気圧をチェックして

快適で安全なバイクライフを過ごしましょう!