9月15日の大潮の日!
大潮の日が渦潮(うずしお)が大きくなるため、子供達も楽しく見れるだろうと思い徳島県の鳴門市に行ってきました!
当日の天気、到着時間
天気予報では幸運にも晴れ。実際当日行ってみると晴天でした。ここはラッキーでしたね。
「うずしおの迫力度」では12時から13時までが見応え満点のようです。
私達が行ったルートとしては、
1、まずは「渦の道」に行く
2、うすしお汽船に乗り、目の前で渦潮を見る!
という順番で回りました。
当日、渦の道最寄りの駐車場に着いた時間は午前10時ごろ。
この時間で最も近い駐車場が8割埋まってるぐらい。幸いにも待ち時間無しで駐車することができました。
渦の道
駐車場に車を停めてから渦の道まで10分程歩き渦の道に到着。
駐車場からはそれなりに歩きます。
渦の道で入場チケットを購入し、遊歩道へ。
いやーただの道だとなめてましたね。
高い所が苦手な私にとっては地獄でした!(笑)
所々に設置されている真下が見えるガラス板!これが怖すぎ!
子供たちは喜んでガラス板の上を歩いてましたが、私は手すりにつかまっていないと無理でした。
しかし、子供たちも普段見れない光景ではしゃいでました。
あとこの時間でも渦潮が巻いてきていることが見えました。
遠くから見ていても迫力がすごいです。ただの橋を歩くだけと思いきや、いい意味で裏切られました。
うずしお汽船に乗船
渦の道を11時ごろに出発し、船の乗車乗り場に向かいます。
私達が狙っていたのは12時出発の船。
ちょうど大迫力になる時間ですしね!
で、チケット売り場に歩いて向かっていたのですが、観光客の車がめっちゃ増えてる。。。
私達が来た時はスムーズに駐車できたのに、入れない人達がたくさん!
来る時間が1時間違うだけで全然違います。
大潮の日に来られる方は10時までに来ることをおすすめします。
渋滞が酷かったら、迫力満点の時間を逃してしまうという最悪の事態になるかも知れませんので早めの行動がベターです。
話は戻って、船のチケット売り場に到着しましたが12時出発の船のチケットは売り切れてしまってました。
12時半のチケットで我慢します。
発着場の近くで海を見たりしながら時間を潰しました。
船の乗り場も人がたくさんでしたので、こちらに関しても早めに行動した方が良いと思います。
出港時間になりいざ出発です。
キャビンに出て海を直接見る場所と、船内に入り窓ガラス越しに見る席とどちらかとなります。
私の子供はまだ小さいので海に落ちたら大変と考えて、船内で見ることにしました。
結果的にはこちらで正解だったと思ってます。
理由としては、窓ガラス越しでも十分に迫力が伝わったこと、安全な場所で見れるので子供にそこまで気を使わなくても良いため、大人も観光に集中できた、ということで私は船内で良かったと思ってます。
子供が小学生以上でしっかりしていれば、外で迫力を感じるのも楽しそうですね!
大潮の日、ということで大きな渦潮を見ることができました。
せっかく来たなら船は絶対に乗らなきゃ損ですねー
まとめ
何度も書いているような気がしますが、時間は早めに行動しましょう。
1おそらく1時間違うだけでだいぶ変わってくると思います。
空いてる時間に行動できれば、渦の道、船、共に家族ではしゃぎながら見れて楽しい観光になると思います!
おすすめです(^o^)
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